ミシュランテスト開始の記事がMotoGPのサイトにアップされました。
この記事の中に懐かしい名前が。
昨年リタイアしたコーリンエドワーズがヤマハのテストライダーとしてミシュランタイヤのテストに参加するという事です。
昔(いつもの通り「かめレーサー」の昔は1980年代です・・・)ミシュランタイヤ=ラジアルタイヤというイメージでした。
当時はまだバイアスタイヤが主流で、「スペンサーがあれだけ速く走れるのはミシュランが特別に用意したラジアルタイヤの恩恵も大きい」等ともささやかれていた時代でした。
なので、「かめレーサー」にとってはミシュランタイヤは高性能というイメージが今でもあります。YZF-R1に乗っている時も一時ミシュランを使用していました。
このミシュランタイヤがMotoGPに復活してくるのは楽しみです。2008年以来だそうです。
但し、ワンメークというのはちょっと残念ですが・・・
やはりメーカー同士で意地の張り合い!というシチュエーションが楽しいんですが。
ハード面をなるべくイコールコンディションして、ライダーの腕が決め手となるレース展開をMotoGPは目指しているのでしょうか?
Moto2まではそれで良いと思いますが、やはり最高峰は何でも有りの方が面白いと「かめレーサー」は感じています。
確かにお金が掛かりすぎると、現在の様に参加台数が少なくなってしまうのですが・・・
全日本ロードレースもそうですが、MotoGPも現在手探り状態なのかもしれませね~。
そろそろ仕事も一段落つきそうな「かめレーサー」。
南千葉サーキットの様子を見に行きたいと密かに思っております。
最後はMotoGPとは全く関係無い話になってしまいました。すみません。
「かめレーサー」でした。