本日MotoGP第2戦アメリカズの予選が行われました。
マルケスが圧倒的なポールポジション。
3位のロレンツォに1秒以上の差をつけてしまいました!
このコースではホンダワークスが圧倒的に速い!
1.マルケス 2:03.021
2.ペドロサ 2:03.275
3.ロレンツォ 2:04:100
4.クラッチロウ 2:04.267
5.ブラドル 2:04.445
6.ドビチオーゾ 2:04.873
7.バウティスタ 2:04.942
8.ロッシ 2:05.380
9.エスパロガロ 2:05.389
10.ヘイデン 2:05.568
でした。
9位のエスパロガロはCRTです。
青山は2:09.062で21番手でした。
マルケスは予選を走り始めて2週目で3秒台を記録し、その後15分間タイヤ交換もせずにタイムを更新してのポールポジションを獲得しました。
画面で見ていても、コーナーの侵入からリアが外に振り出され、特徴でもある肘をすりそうなライディングフォームで走っていました。
見た感じでも速い!
ロレンツォはタイヤ交換してピットアウトしたタイミングが悪く、本当のタイムアタックをしようとした3週目に入る寸前で予選終了してしまった感じでした。
もしかしたら、まだタイムが上がるかも知れません。
マルケスは前評判通りの速さですね~。
もし、決勝で優勝してしまうと最高峰クラスの最年少優勝記録を更新するそうです。
ちなみに現在の最年少記録はフレディースペンサー。
すごい新人が出てきました。
ロッシがCRT勢のエスパロガロに1000分の9秒まで追い詰められてしまったのはショック!です。
決勝では開幕戦の様に追い上げてくれると良いのですが・・・
ヤマハワークスはちょっとセッティングも出ていないようですので心配です。
今夜の決勝を楽しみに、これから少し寝ておきます。
以上、かめレーサーでした。