「かめレーサー」です。
TZRはまた焼付いてしまいましたが、修理を開始しました。
しかし、天気が悪い事も有り、まだエンジンを降ろすところまでは行っていません。
プラグの確認と右側のシリンダーを外したところまで終わりました。
これまでの部分では、焼き付きの症状は出ていません。
ただキックペダルも動かない状態なので、多分クランクがいってしまっている感じがします・・・
そんな訳で、以前クランクを割った後組み上げて、エンジンが掛からずに放置していたエンジンを改めて組み直すことにしました。
これは部屋で作業出来るので、天気に関係無く作業が進みます。
もう一度、細部までチェックして二度と焼付かない様にしたいと思います。今度こそ、焼付いたら気力が続かない!
さて、タイトルにした「筑波サーキットのコース改修」ですが、今月2週間ほどサーキットを閉鎖しての大規模なコース改修が行われました。
特に、第一ヘアピン、最終コーナーがすごく綺麗になりました。
その他のコーナーも、もしかしたら綺麗になったかもしれませんが、今回はコース改修よりもバイクの不調で頭が一杯になっていて気が付いていないかもしれません。
本当に、改めて思い切り走りたいですね~。
何とか、めげずに頑張っている「かめレーサー」でした。
やはり、クランクが怪しいですね。センターシール抜けだけならピストンもシリンダーも無事な場合はありますが。
センターシールは井上ボーリングなどでクランク心出しと共に交換できます。
流石に自力ではセンターシールの交換は難しいと思うので。
V型の弱点であるクランクはなるべく部品を新調するのをオススメします。
TZRの記事をまだまだ見たいので
しっかり治して末長く乗ってください!
いつもアドバイスありがとうございます。
センターシールですよね~、確かにセンターシールの交換は、結構DIY精神で何でもやっちゃう「かめレーサー」でも手が出せません。
井上ボーリングさんもチェックしてみたところ、工賃も比較的安めですし、ちょっと考えてみます。
現状では、何故オイルがクランクに行かないかをチェックしてみます。
今回は、結構試走とかをした上での焼き付きでしたので、とにかく原因究明の為再チェックです。
頑張ってTZR直したいと思います。
応援、ありがとうございます。